お買いもの。(´;ω;`)ウゥゥ

電源オフ

そにょ8:カスミのゲームコーナーのこと。小さなぬいぐるみくらい取ってやっやるぞぉ〜ってお金を入れたら・・・(´・ω・`)モキュ?
  
ボタンを押したら・・・(´・ω・`)モキュキュ?
よく見たらなんだか薄暗いし〜・・・おともなってない〜(´・ω・`)モキュ?
・・・・(。´・ω・)ん?
電源入ってにゃい!?Σ(゚Д゚)
100円がぁ〜・・・でもてんぱったら・・・負けだぉ・・・ここで騒いだら・・・近くにいる子供たちが・・・(4,5歳だし・・・)
恥ずかしすぎるぉ∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃

周囲を確認するといじいちゃんとか、小さな子供がたのしそうにゲームコーナーにたむろしていたわ。
うちは、誰にも気づかれないようにそっと、おつり口の中に人差し指を入れてみたの。
「・・・・・ひゃんッ。」
クールに装うことに気を取られ過ぎていたうちはおつり口に指を挟んでしまったの。
(・・・ク、クールにしなきゃ・・・)
意識すればするほど頬の辺りが紅潮してきているのをうちは、火照った熱でいやでも感じてしまう。
(・・・は、恥ずかしいよぉ・・・)
改めてまわりを見ると、さっきのじいちゃんがこっちを見てた。
(・・・も、もしかしてずっと見てたのかしら・・・そうだよね・・・だって大の大人が遊ぶ場所じゃないもんね・・・)
目の前が真っ白になりそうだった。それでもこの窮地を脱する方法を必死で考えていた。
何か・・・いい手は。他のゲーム機でさりげなく遊んでその場を離れようかしら。
うちは隣のゲーム機の前に立っていた。あたかも普通に遊んでいるかのように。
(・・で、何かしら、このゲーム。なになに・・・ボタンを押して段を決めてあたりを狙ってボタンをおす?)
「あれ・・・ボタン・・・・一つしかないじゃないのよぉおおおおおおおおお!!!!!そのそもどこがあたりなのよぉおおおおお!!!!」
うちのさりげなくゲームコーナーを脱出する作戦はこうして盛大な失敗をしたのであった。
(うぅ・・・すれ違いざまに絶対見られてたよぉ・・・)

  
その後、WanderGooにてとあるライトノベルを手にしたの。口では言えないわ。はまぞうでも載せられないわ。(笑)
  
そして再びうちは、いた。
何故ここに来てしまったのだろう。何度考ようとしてもわからなかった。気づいた時にはすでにゲームコーナーの中にいたのだから。むしろそれどころじゃないのだった。
(また入っちゃったよぉ・・・うぅ・・・)
ゲーム機が数台しかおかれていないコーナーは利用価値はほぼ皆無だった。それを知ってて再び足を踏み入れてしまった自分に、一生分の後悔をした。
でも、足りなかった。
視線を下に向けると、無邪気に遊ぶ幼児。自然と視線が合ってしまう。
(こ、こっち見んなぁ〜!!)
この閉ざされた世界の中で、うちは再び脱出の方策を探した。
無い。
(時計で時間を確認して単に待ち合わせをしていてここにいることにしよう。きっと誰にも怪しまれないはず!!)
そう決まると、うちは意気揚揚と右手につけたBabyGを見た。別に意気揚揚として見る必要なんてないのにね。
・・・・。
また、うちは時計を確認した。
・・・・。
うちは時計を
・・・・。
あた
・・・・。
はっと我に帰ったとき、自分の行動のあまりの不自然さに戦慄を覚えたの。
(こ、これじゃ・・・キラじゃないっ!!)
明らかに頻繁に時計を見る姿はまるでデスノートに書いた時間を楽しそうに待つキラのようだったそうだ。

(み、見たやつ全員デスノート行きだからねっ!!)
心の中でそう叫んでいた。

とりあえず何もしないでそのままゲームコーナーを

  
。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
だったら普通に最初から立ち去ればいいじゃんねぇ〜♪
最近滅多に文章書かないから表現が変だわさ・・・(´・ω・`)モキュ
そもそも口語文語のところとか適当だし、駄文けて〜ぃ♪
何故か途中から物語調とか(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑